正しい敬語を上品度アップ

結婚を考える相手と言うのは、つまり、その人と寝食を共にして家庭を持ってもよい・・・。
そう思える相手であるということ。

「品のない女性」
「がさつな感じの女性」

そんな人と、結婚したいと思うでしょうか？
答えは、否ですよねぇ。

普通に生活をしていて確かに感じることがありますよねぇ。
「この人、上品な感じの人だなぁ・・・」

結婚って、やっぱりなんだかんだ言っても、単に付き合っているのとは違い、お互いの親族との結びつきが出てきます。

流石に、親が結婚に反対して、破談にまですると言うようなケースは、稀でしょうが、相手のご家族に、「この子、下品」って、思われて結婚するのは、あと後大変です。

持っている雰囲気自体を変えることは出来なくても、簡単に印象を変える方法があります。それは、言葉遣いです。

「メニューもう一度、ご覧になられますか？」
そう言って、お相手にメニューを渡したことがきっかけで、地方では名の知れた、良家に嫁ぐことになった女性を知っています。

食べる→召し上がる
来る→おいでになる・いらっしゃる
言う→おっしゃる
くれる→くださる

それらしい、敬語の本を一冊購入して、ちょっと癖づけてしまえば、さほど難しいことではありません。

しかし、これは効果絶大です。
地方出身者の方なら、勝手に良家のお嬢様扱いされること間違いなしです。

いや〜。流石に自分とは、キャラが違うは〜(；・∀・)
って方は、話している何個かだけを敬語にしてしまうのもアリだと思います。

あなたの素所を面白がって、尾ひれがついくこと間違いなしです。
いずれにせよ、悪いことは一つもありません。ぜひ、お試しを！！